「COOLSHOT 50i GIIと20i GIII、買うならどっち?」
「20iの130gは魅力だけど、50iのマグネットも便利そう」
「赤い表示や振動の違いに、お金をかける意味はある?」
ニコンのレーザー距離計を買うことは決めたけれど、COOLSHOT 50i GIIと20i GIIIのどちらにするかで迷っている人もいるでしょう。
2機種を比べると、価格と重さだけでなく、数字の表示方法・測定完了の知らせ方・マグネットの有無などにも違いがあります。
ただし、50i GIIの方が価格が高いから、すべての人に50iが合うわけではありません。
大切なのは、50iで増える機能を、自分が18ホールで本当に使うかです!
この記事では、スペック表だけではなく「カートに置く」「自分で持ち歩く」といった実際の使い方まで含めて比較します。
最後まで読めば、自分なら50i GIIと20i GIIIのどちらを選ぶか判断しやすくなりますよ。
★先に結論|50iと20iは「使う場面」で選ぶ★
COOLSHOT 50i GII
赤色OLED+サインと振動+本体マグネット。
カート中心で使いながら、表示や測定確認の方法にもこだわりたい人。
COOLSHOT 20i GIII
約130g+高低差+振動。
必要なゴルフ機能を残しながら、自分で持ち歩く軽さと価格を優先したい人。
どちらにもSTABILIZED(手ブレ補正)はありません。
ピンへ照準を合わせること自体に困っているなら、50iと20iではなく、STABILIZED搭載モデルまで比較した方が選びやすくなります。
COOLSHOT 50i GIIと20i GIIIの違いを一覧比較

まずは、50i GIIと20i GIIIの違いをまとめて確認しましょう。
全部の数字を覚える必要はありません。
最初は重さ・表示・LOCKED ON・マグネットを見ると、2機種の性格が分かりやすくなります。
先に結論|表示・マグネットなら50i、軽さなら20i
50i GIIには、赤色OLED・サインと振動で知らせるDual LOCKED ON QUAKE・本体マグネットがあります。
カートに付けて必要なときに取り外したり、測定できたことを目と振動の両方で確認したりしたいなら、50iの特徴を活かせます。
一方、20i GIIIは約130g。
ポケットやケースへ入れて、自分で距離計を持ち歩きたい人には軽さが大きな違いになります。
最初に「どこへ置いて使うか」を考えてみよう!
カートから取って使うなら50i GII。ポケットやケースに入れて自分で持ち歩くなら20i GIII。この基準から考えると選びやすくなります。
50iと20iのスペックを比較
| 比較 | 50i GII | 20i GIII |
|---|---|---|
| ニコンダイレクト通常表示価格 | 38,500円 | 26,400円 |
| 2026年9月27日確認価格 | 35,000円 | 24,000円 |
| 重量 | 約205g | 約130g |
| サイズ | 115×80×41mm | 91×73×37mm |
| 最大測定範囲 | 1,200yd | 800yd |
| ピン測定目安 | 約400yd | 約300yd |
| 倍率 | 6倍 | 6倍 |
| 内部表示 | 赤色OLED | 黒表示 |
| LOCKED ON | サイン+振動 | 振動 |
| 本体マグネット | あり | なし |
| 高低差補正 | あり | あり |
| Gモード | あり | あり |
| Dモード | あり | あり |
| STABILIZED | なし | なし |
| 防水 | IPX4相当 | IPX4相当 |
| 電源 | CR2×1 | CR2×1 |
実は共通している機能も多い
価格差を見ると、「20iはかなり機能が少ないのでは?」と思うかもしれません。
しかし、ゴルフで使う基本機能には共通点も多くあります。
- 光学6倍
- ID TECHNOLOGYによる高低差補正
- Gモード
- Dモード
- 最大約8秒の連続測定
- 近い対象を優先する測定
- CR2リチウム電池
- IPX4相当の生活防水
- STABILIZEDなし
20i GIIIも高低差補正に対応しています!
50iへ予算を上げるかどうかは、追加される機能を自分が使うかで考えましょう。
50i GIIと20i GIIIで大きく違う6つのポイント

ここからは、2機種で違うポイントを一つずつ確認します。
スペック表の数字だけではなく、ラウンド中に何が変わるかまで考えてみましょう。
重量は約205gと130gで75g差
50i GIIは約205g。
一方の20i GIIIは約130gで、公式値では75gの差があります。
| モデル | 重量 | 使い方のイメージ |
|---|---|---|
| 50i GII | 約205g | カートなどに置いて使う |
| 20i GIII | 約130g | 自分で持ち歩く |
ただ、75g差だけを見て「50iは重い」「20iは軽い」と決める必要はありません。
18ホールの間、距離計をどこに置くかへ置き換えてみましょう。
カートに置いて使うなら、75g差を感じる時間は少ないかもしれません。ポケットやケースへ入れて自分で歩くなら、重さを比べる意味が出てきますね。
50iは赤色OLED、20iは黒表示
50i GIIは、OLEDを使った赤色の内部表示を採用しています。
周囲の明るさに合わせて、5段階で輝度を調整できるのも特徴です。
20i GIIIは黒い文字で距離を表示します。
「赤なら必ず見やすい」ではなく、黒表示に不満があるかで考える。
これまで黒表示のレーザー距離計を使っていて特に困っていないなら、赤色OLEDだけを理由に50iへ上げる必要はありません。
反対に、距離を確認するたびに見る部分だからこそ表示にもこだわりたいなら、50iを選ぶ理由になりますね。
測定確認は「サイン+振動」と「振動」の違い
ピンフラッグなど、手前にある対象を測れたときの知らせ方にも違いがあります。
| モデル | LOCKED ON |
|---|---|
| 20i GIII | 振動で知らせる |
| 50i GII | 赤いサイン+振動で知らせる |
20i GIII
振動で確認
↓
50i GII
目と振動の両方で確認
LOCKED ONは「どんな状態でも必ずピンを測れる機能」ではありません。重なった複数の対象を検出したとき、近い方の距離を表示したことを確認しやすくする機能です。
本体マグネットがあるのは50iだけ
50i GIIには、本体側面へ強力なマグネットが内蔵されています。
ゴルフカートなどの磁性金属部分へ付けられるため、毎回ケースへしまう動きを減らせます。
★50iをカートで使うイメージ★
カートへ付ける
↓
ボール地点で外す
↓
距離を測る
↓
カートへ戻す
18ホールで何度も距離を測るなら、マグネットは単なる付加機能ではなく、距離計の使い方そのものに関わります。
マグネットを使っていても、落下しないと保証されるわけではありません。
取り付けたときは、しっかり固定されているか確認しましょう。振動や衝撃で落下する可能性があります。
ピン測定目安は約400ydと300yd
ニコン公式の測定条件では、ピンフラッグを測定できる最大距離の目安にも差があります。
| モデル | ピン測定の目安 |
|---|---|
| 50i GII | 約400yd |
| 20i GIII | 約300yd |
100yd差があることより、自分が300ydを超えてピンを測るかを見る。
普段200yd前後までしかピンを測らないなら、この100yd差が選ぶ理由にならないこともあります。
なお、ピン測定の目安と「最大測定範囲1,200yd/800yd」は別の数字です。
価格差は固定せず、購入するときに確認する
ニコンダイレクトの通常表示価格では、50i GIIが38,500円、20i GIIIが26,400円。
通常表示では12,100円の差があります。
ただし、2026年9月27日に確認した10%OFFキャンペーン価格は、50iが35,000円、20iが24,000円。
この時点での差額は11,000円でした。
「50iは必ず12,100円高い」と考えないようにしましょう。
セールや販売店によって価格は変わります。購入するときの実際の差額を見て、その金額を追加機能へ払うか考えるのが分かりやすいです。
ラウンド中の使い方で比べると違いが分かりやすい

スペック表だけを見ると、「約75g差」「赤色OLED」といった数字や言葉が並びます。
でも、実際の18ホールに置き換えると違いはもっと簡単。
カートから取って使うなら50i GIIが合わせやすい
カート中心でプレーするなら、50iのマグネットを活かせます。
ケースから取り出して、測って、またしまう。
この動きを毎回行う代わりに、カートへ付けて必要なときに取る使い方ができます。
軽さより「置いて取る」を優先するなら50i GII。
自分で持って歩くなら20i GIIIの130gが生きる
20i GIIIは約130gで、COOLSHOTシリーズの中でも小さく軽いモデルです。
ポケットやケースへ入れ、ボール地点まで自分で持っていくなら軽さを活かせます。
ポケット・ケースで持つ
↓
ボール地点へ歩く
↓
距離を測る
距離計を自分で持つなら、75g差を確認する意味があります。
目と振動の両方で確認したいなら50i
50iは、測定結果の数字を見るだけではありません。
赤いLOCKED ONサインが点灯し、本体も振動します。
数字を見る → サインを見る → 振動でも確認。
測定結果を確認する方法を増やしたい人は、50iを選ぶ理由になりますね。
距離・高低差・振動で足りるなら20i GIII
20i GIIIにも、高低差補正・Gモード・Dモード・LOCKED ON QUAKE・6倍の光学倍率があります。
「安い方を選ぶ=ゴルフで使う機能がほとんどなくなる」というわけではありません。
マグネットと赤文字を使わなくても、高低差・振動・6倍などの主要機能は20i GIIIにも残ります。
20i GIIIでも使える共通機能を確認

20iを選んだ場合に「できなくなること」ばかりを見る必要はありません。
2機種に共通している機能も確認しておきましょう。
高低差を考慮した距離は両方確認できる
50i GIIも20i GIIIも、ニコンのID TECHNOLOGYに対応しています。
打ち上げや打ち下ろしを考えた「打つべき距離の目安」を確認できます。
50iへ上げなくても、高低差補正は使えますよ!
倍率はどちらも6倍
光学倍率は、50i GIIも20i GIIIも6倍です。
倍率だけを見るなら、2機種を分ける理由にはなりませんね。
「50iの方が価格が高いから、大きく見える」という違いではありません。表示方法やマグネットなど、別の部分を比べましょう。
Gモード・Dモードはどちらにもある
50iと20iは、どちらもGモードとDモードを切り替えられます。
| モード | 主な表示 |
|---|---|
| Gモード | 加減算距離+直線距離 |
| Dモード | 直線距離 |
20i GIIIもMODEボタンを押して切り替えられます。
細かな違いとして、傾斜計を使っていないことを外から確認できる「直線モードサイン」は50i GIIにあり、20i GIIIにはありません。
IPX4相当・CR2電池も共通
防水性能は、どちらもIPX4相当の生活防水。
電源もCR2リチウム電池1本で共通しています。
IPX4だから「どんな雨でも問題ない」という意味ではありません。
ニコンは、雨滴などにより距離を正常に測れない場合があると案内しています。水中で使ったり、強い水流で洗ったりしないようにしましょう。
50i GIIへ予算を上げる価値はどこにある?

50iへ予算を上げるか迷ったら、「高いモデルだから」ではなく、追加される機能を毎ラウンド使うか考えてみましょう。
赤色OLEDを毎回使いたい
距離を測るたびに見るのが内部表示です。
黒表示ではなく、明るさを調整できる赤色OLEDを使いたいなら、50i GIIを選ぶ意味があります。
毎回見る部分だからこそ、自分が必要かで決める。
マグネットを毎ホール使いたい
マグネットは、スペック表だけを見ると小さな差に感じるかもしれません。
でも、毎ホール「取る→測る→戻す」を繰り返すなら、使い方そのものに関わります。
カートへ付ける使い方をするなら、50iを選ぶ理由になります。
サイン+振動の両方で確認したい
20iは振動、50iは赤いサイン+振動です。
測定できたことを確認する方法を増やしたいなら、50iの特徴を活かせます。
「振動だけで足りるか」「目でも確認したいか」で考えてみましょう。
300ydを超えるピン測定の余裕が欲しい
公式のピン測定目安は、50iが約400yd、20iが約300ydです。
300ydを超える場面でもピン測定の余裕が欲しいなら、50iを選ぶ理由の一つになります。
追加機能は「あると便利」ではなく、「18ホールで使うか」で考える。
★赤文字・マグネット・視覚+振動を使うなら50i GIIの価格を確認★
50i GIIが向いている人・20i GIIIが向いている人

ここまでの違いを、「どんな人に合うか」で整理します。
50i GIIが向いている人
- カート中心で距離計を使う
- 本体マグネットを使いたい
- 赤色OLEDが欲しい
- サイン+振動で測定を確認したい
- ピン約400ydの余裕が欲しい
- 約205gでも問題ない
表示・測定確認・置き場所まで含めて、使いやすさへ予算を使いたい人に合いやすいモデルです。
20i GIIIが向いている人
- 距離計を自分で持ち歩く
- 約130gの軽さを優先したい
- 黒表示で困らない
- 測定確認は振動だけで足りる
- 本体マグネットは必要ない
- ピン約300ydで足りる
- 購入価格を抑えたい
必要なゴルフ機能を残しながら、軽さと価格を優先したい人に向いています。
50iまで上げなくていい人
次の条件に当てはまるなら、無理に50iへ予算を上げなくてもいいでしょう。
- 赤色表示を求めていない
- マグネットを使わない
- 振動だけで十分
- 300ydを超えてピンを測ることがほとんどない
使わない追加機能のために、予算と重量を増やす必要はありません。
20iでは物足りない人
反対に、20iでは欲しい機能が足りない人もいます。
- カートの金属部分へ付けたい
- 振動だけでなく視覚サインも欲しい
- 赤色OLEDを使いたい
- 300ydより遠いピン測定にも余裕が欲しい
20iの性能が低いというより、欲しい機能が20iにないかで考えると分かりやすいですね。
★50i GII・20i GIIIの現在価格を確認する★
COOLSHOT 50i GII
赤色OLED・マグネット・サイン+振動
COOLSHOT 20i GIII
約130g・高低差・振動・価格を抑えやすい
どちらでもない人|照準合わせに困るならPROIIIも比較
50i GIIと20i GIIIには、どちらもSTABILIZEDがありません。
そのため、「表示の色」や「マグネット」ではなく、ピンへ照準を合わせること自体が難しいなら比較軸が変わります。
ピンへ合わせること自体が難しいなら比較軸が違う
50iと20iで比べているのは、主に軽さ・表示・マグネット・測定確認の違いです。
手の動きで照準が定まりにくい場合は、この違いだけでは解決しない可能性があります。
「測った後」ではなく、「測るまで」に困っているならPROIIIも比較。
PROIIIにはSTABILIZED(手ブレ補正)があり、ピンへ照準を合わせるところから比べられます。
3つの質問で50i GIIと20i GIIIを選ぶ

最後に、3つの質問で自分に合う方を整理してみましょう。
すべての条件を比べるより、「自分が使う機能」から順番に考える方が決めやすくなります。
STEP1|カートにマグネットで付けて使いたい?
YES → 50i GIIが有力
NOならSTEP2へ進みましょう。
STEP2|赤文字と視覚サインまで欲しい?
YES → 50i GII
黒表示と振動で足りるならSTEP3へ。
STEP3|約130gの軽さと価格を優先したい?
YES → 20i GIII
NOなら、赤色OLED・マグネット・LOCKED ONのどれを実際に使うか、もう一度確認してみましょう。
| 選び方 | 考え方 |
|---|---|
| 50i GII | 使い勝手へ予算を使う |
| 20i GIII | 軽さと必要十分へ予算を絞る |
50i GIIと20i GIIIに関するよくある質問
まとめ|赤文字・マグネットを使うなら50i、軽さなら20i
COOLSHOT 50i GIIと20i GIIIは、どちらにも高低差補正・6倍・Gモード・Dモードなど、ゴルフで使う基本機能があります。
大きく違うのは、重さ・表示・測定確認・マグネット・ピン測定距離・価格です。
★最後にもう一度整理!★
| 50i GII | 20i GIII |
|---|---|
| 赤色OLED | 黒表示 |
| サイン+振動 | 振動 |
| 本体マグネットあり | 本体マグネットなし |
| ピン約400yd | ピン約300yd |
| 約205g | 約130g |
50iを選ぶ理由は「上位モデルだから」ではありません。
赤色OLED・本体マグネット・視覚サインを、自分が毎ラウンド使うなら50i GIIへ予算を上げる意味があります。
そこまで必要なければ、20i GIIIでも主要なゴルフ機能は残ります。
マグネットも赤文字も使わず、高低差と振動があれば十分なら、約130gの20i GIIIを選ぶ考え方もできます。
「何が多いモデルか」ではなく、自分が18ホールで何を使うかを基準に選んでみてください。
★COOLSHOT 50i GII・20i GIIIの価格と在庫を確認する★
COOLSHOT 50i GII
赤色OLED・マグネット・サイン+振動
COOLSHOT 20i GIII
約130g・高低差・振動・価格を抑えやすい

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