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ゴルフ距離計の3点間計測は必要?使う場面・不要な人・対応モデルの選び方

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ゴルフ距離計の3点間計測の必要性を考える案内画像

ゴルフ用レーザー距離計を探していると「3点間計測」という機能が目に入ります。

便利そうですが、全員に必要なのでしょうか?

結論からいうと、3点間計測は「ボールの場所まで行かずに、ボールからピンまでの距離を知りたい人」に役立つ機能です。

一方、毎回ボールの近くからピンを測るなら、普通のレーザー距離計でも十分な場合があります。

この記事では、使う場面・いらない場面を先に整理し、最後に公式情報で確認した3モデルを比べます。買う前に「自分のラウンドで使うか」を決めてみてください。

POINT|最初の判断 カートや同伴者の位置から残り距離を知る機会が多いなら、3点間計測を候補に。いつもボールの横で測るなら、表示の見やすさやピンの測りやすさを優先しても大丈夫です。

目次

3点間計測とは?普通のレーザー距離計との違い

通常測定はAからC、3点間計測はAにいながらBからCの距離を測る概念図

3点間計測を理解するポイントは、「どこから測るか」と「どの2地点の距離が分かるか」です。通常のレーザー測定やピンシークと比べると、役割の違いが見えてきます。

「立っている場所」と「ボールの場所」が違っても測れる

通常のレーザー距離計は、距離計を構えている位置から目標物までの距離を測ります。ボールの横からピンを狙えば、そのまま残り距離を把握できる仕組みです。

3点間計測は、距離計を持つ場所をA、ボールをB、ピンをCとすると、AにいながらBとCの間の距離を求める機能。カート道からボールとピンをそれぞれ捉え、残り距離を知るような使い方ができます。

ただし、レーザーは対象物を狙って測る方式です。建物や木などで測定に必要な地点が見えなければ、どこからでも測れるわけではありません。

ピンシークは「ピンを捉える」機能。3点間計測とは別

名前が似ていても、役割は違います。

機能何をする?向いている場面
通常のレーザー測定距離計の位置から目標まで測るボールの横から残り距離を測る
ピンシーク・ピンサーチ背景の木などと区別してピンを捉えるのを助けるピンが細く、照準を合わせにくい
3点間計測離れた位置からボールとピンの間の距離を求めるカートや同伴者の場所から残り距離を知る

ピンシークに対応していても、3点間計測ができるとは限りません。購入時は「3点間計測」「3D計測」などの対応表記を個別に確認しましょう。

なお、一部のGPSゴルフウォッチにある地点指定・タッチターゲッティング機能も、離れた場所の距離確認に役立ちます。

ただし、コース地図や位置情報を使うGPS方式と、実際の対象物へレーザーを当てる方式は別物です。

どちらが自分に向くか迷う人は、GPSとレーザー距離計の違い・選び方も参考になります。

3点間計測が便利な3つの場面

カート道、同伴者のボール、見通しの良い別地点から測る3つの場面

便利なのは、ボールまで歩く前に残り距離を知りたいときです。カート道からのクラブ選び、同伴者の距離確認、ボール位置からピンが見えにくい場面の3つで考えましょう。

1.カート道からクラブを選びたいとき

ボールはフェアウェイ、カートは少し離れた道沿い。

こんなとき、カートから残り距離が分かると、持っていくクラブの候補を決めやすくなります。

特に、カートの乗り入れができず、ボールまでクラブを持って歩くラウンドで便利。ただし、測定に必要なボール位置とピンを捉えられることが前提です。

2.同伴者のボールからピンまでを測りたいとき

同伴者がボールの近くにいて、自分は少し離れた場所にいる。そんな場面でも、測定できる位置なら相手の残り距離を確かめられます。

「自分のため」だけでなく、仲間の距離確認を手伝いたい人にも使い道があります。

ただし、周囲のプレーを妨げず、先に打つ人を待たせないことが大切です。

3.ボールの場所からピンが見えにくいとき

木や地形の影響で、ボール位置からピンが見えない場面もあります。

別の安全な場所へ移動するとボールとピンを測れるなら、そこから2地点間の距離を確認できる場合があります。

3点間計測は障害物を透視する機能ではありません。両方の目標を測れないときは、コース表示やGPSナビなど別の情報も使って判断しましょう。

3点間計測が必要な人・いらない人

3点間計測が便利な使い方と、通常測定で十分な使い方の比較

判断の分かれ目は、「ボールの横以外で測る機会があるか」です。普段のラウンドを思い浮かべながら、役立つ人と優先しなくてもよい人を分けて考えます。

あった方が便利な人

  • カート道からボールの残り距離を確認することが多い
  • 同伴者のボール位置からの距離も測りたい
  • ボール位置からピンが見えないとき、測定できる別の場所へ移動することがある
  • ラウンド中に「その場所まで行かないと距離が分からない」と感じたことがある

当てはまる場面がラウンド中に繰り返しあるなら、3点間計測を重視する理由があります。

なくても困りにくい人

  • いつもボールの横でピンまで測っている
  • まずは距離と高低差を簡単に把握できれば十分
  • 3点間の操作を増やすより、すぐ測れることを優先したい
  • 予算内で表示の見やすさや持ちやすさを選びたい

3点間計測がなくても、通常の距離計として不十分とはいえません。自分が普段どこで距離計を構えているかを思い出すと、必要性が見えてきます。

CHECK|購入前の一問 次のラウンドを想像して「ボールから離れた場所で、ボールからピンまでを測りたい」と思う場面はありますか? ほぼなければ、3点間計測を優先条件にしなくてもよいでしょう。

3点間計測対応モデルはどう選ぶ?

3点間計測対応モデルを表示・操作・重さ・予算で選ぶための図解

3点間計測が必要だと分かったら、次は表示・操作・重さ・予算を比較します。ここでは2026年10月22日時点でメーカーの公式資料から機能を確認できた3モデルだけを紹介します。

公式確認モデル3点間計測ファインダー表示重量通常測定の公称範囲価格
GREENON LASER CADDIE LB01M4・連続計測対応黒表示LCD約130g5〜800ydAmazonで詳しく見てみる
Shot Navi Laser Sniper RAYS+3D計測LCD115g3.3〜1,640ydAmazonで詳しく見てみる
Shot Navi Laser Sniper RAYS GR PRO3D計測OLED112g1.0〜1,640ydAmazonで詳しく見てみる

*公式製品・説明書・公式通販ページを2026年10月22日に確認。表示価格は販売時期・会員条件・在庫・キャンペーンで変わります。LB01は公式ページ間で希望小売価格と公式ストア表示価格が一致しない場合があるため、価格を固定せず、最新の販売価格・在庫・発送予定は公式ストアの商品ページで確認してください。計測範囲は一般的な対象物を含む公称値で、ピンを測れる距離と同じではありません。

手頃さと連続計測ならLB01

GREENON LB01の3点間計測、約130gと黒表示LCDを紹介する概念図

GREENONのLB01は、3点間計測のほか、スキャン・ピンサーチ・スロープの計4モードを搭載。3点間モードでは最初のターゲットを長押しで測り、2つ目を短押しで測ります。最初に測る対象はピンでもボール位置でもよく、連続した複数目標への計測にも対応します。

黒表示LCDでよく、予算を抑えて3点間計測を試したい人向け。

ただし、LB01の販売価格・在庫の有無・発送予定は変わるため、購入前に公式ストアの商品ページで最新の条件を確認してください。

軽さと価格のバランスならRAYS+

Shot Navi RAYS+ の115gと3D計測、LCD表示を紹介する概念図

RAYS+は115gのUSB Type-C充電式で、LCD表示を採用。3D計測モードに切り替え、ピンをピンシークで測る→ボール位置をポイント計測する順番が案内されています。

ボールから離れて測る機能がほしい一方、上位モデルのOLEDや追加機能までは不要という人の候補です。

OLEDと追加機能まで求めるならRAYS GR PRO

Shot Navi RAYS GR PROのOLED表示と3D計測、追加機能を紹介する図解

RAYS GR PROは112gのOLED表示モデル。3D計測に加え、パッティングモードとShot Navi 3DXアプリ連携を公式に案内しています。3D計測はピンをピンシークで測り、次にボール位置をポイント計測する方式です。

3点間計測だけを目的に価格差を払う必要はありません。

OLED表示や追加機能も日常的に使いたい人に向いています。アプリに表示される情報や補助機能の競技中の使用には、別途規則上の制限がある点にも注意してください。

MEMO|機種で操作は違う LB01はターゲットを先に選べる設計、RAYS+とRAYS GR PROはピン→ボールの順が公式手順です。製品ごとの取扱説明書を確認し、全モデルを同じ操作と思わないようにしましょう。

3点間計測の必要性がまだ微妙なら、対応・非対応に限らず2万円台で買えるレーザー距離計5機種の比較で、表示や重さも含めて候補を絞ると選びやすくなります。

3機種の公式資料: LB01の製品情報/RAYS+の製品情報/RAYS GR PROの製品情報。詳しい操作は各メーカーの取扱説明書を優先してください。

3点間計測でよくある質問

3点間計測のピンシーク、見通し、競技での利用についてのFAQイメージ

Q.3点間計測があればピンシークは不要?

いいえ。

ピンシークはピンを捉えるための補助、3点間計測は離れた位置から2地点間の距離を求める機能です。役割が違い、両方を備えたモデルもあります。

Q.ボールやピンが見えなくても測れる?

どこからでも測れるわけではありません。

レーザーで必要な対象を捉える必要があります。別の見通せる場所を選べるときに役立つ機能と考えましょう。

Q.GPSゴルフウォッチの3点間距離と同じ?

使い道は似ていても、測り方が違います。

GPS機器は位置情報やコースデータを用い、レーザー機器は照準を合わせた実際の対象物を測ります。機器ごとの対応機能も確認してください。

Q.競技でも3点間計測を使える?

R&Aゴルフ規則4.3a(1)では、距離や方向の情報を得ること自体は認められています。

一方、高低差の測定、距離情報からの推奨クラブ・プレーライン算出などの禁止された機能は使用できません。さらに、委員会はローカルルールで距離計の使用自体を禁止できます。

3点間計測対応機だから必ず競技で使える、とは言い切れません。大会要項・ローカルルールを確認し、高低差などの禁止機能を使わない設定にしたうえで、不明点は競技委員会へ確認してください。

Q.3点間計測は通常測定より正確?

3点間計測があるだけで、通常測定より高精度になるわけではありません。

照準、目標物の見え方、機種ごとの測定手順が結果に関わります。LB01の取扱説明書では、方向センサーを使うため測定に時間をかけすぎると誤差が増えやすく、5秒程度で測るよう案内しています。

結論|自分の測り方から必要性を決めよう

自分がボールの横で測るか離れた地点で測るかで必要性を判断する図解

3点間計測は、全員が付けるべき必須機能ではありません。

価値があるのは、ボールから離れた場所で、ボールとピンの間の距離を知りたいときです。

  • カートや同伴者の場所から測ることが多い → 3点間計測対応モデルを候補にする
  • いつもボールの横から測る → 通常測定・ピンシーク・表示の見やすさを優先する
  • まだ使う場面が思い浮かばない → 無理に追加機能へ予算を割かず、必要な条件から比較する

最後は「機能が多いか」より「ラウンド中、どこで構えて何を測るか」。

自分の使い方が決まったら、2万円台のレーザー距離計比較記事で価格と基本機能を見比べて、候補を1〜2台に絞ってみてください。

まだ距離計選びで迷っている方へ

ゴルフ距離計は、一番高性能なモデルを選べばいいわけではありません。

時計を見るだけで距離を知りたいのか、ピンまで直接測りたいのか。
Garmin・Nikon・Bushnellのどこから見ればいいのか。
100切りを目指す自分に、本当に距離計が必要なのか。

迷っているポイントによって、次に見るべき情報は変わります。

Golf Meter Labのトップページでは、
「今、自分がどこで迷っているか」から、次に読む記事を選べるように整理しています。

まだ候補を絞り切れていない方は、ここから探してみてください。

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