「Tour V7が出たけど、V6から何が変わった?」
「測定距離が同じならV6でも十分?すでにV6を持っているなら買い替える意味はある?」
ブッシュネルのTourシリーズを検討していると、新しいV7が気になる一方で、V6との違いが思ったより分かりにくいと感じるかもしれません。
- V7になって測定距離や精度まで上がったのか
- 赤・緑OLEDやレンジリコールは本当に必要なのか
- 旧型V6が安ければ、あえて選んでもよいのか
- V6ユーザーは今すぐV7へ買い替えるべきなのか
先に結論をお伝えすると、今から新しく買うなら基本はTour V7。すでにV6を使っているなら、OLEDとレンジリコールに魅力を感じるかで買い替えを決めればOKです。
Tour V7では、赤・緑ハイコントラストOLED、最後に測った距離を呼び出せるレンジリコール、Bluetoothなどが追加されました。
その一方で、最大1,300ヤード、ピン最大500ヤード、±1ヤード以内、6倍望遠、ダブルジョルト、スロープ、BITEマグネット、IPX6といったレーザー距離計としての土台はV6と共通しています。
この記事では、V7とV6のスペック差だけでなく、「新しく買う人」と「V6から買い替える人」を分けて、自分ならどちらを選ぶべきかまで整理します。
新しく買うならV7、価格重視ならV6の旧在庫も確認して比べてみてください。
Tour V7シフトジョルト
OLED+レンジリコールの現行世代
Tour V6シフトジョルト
基本性能が近い旧世代モデル
※価格・在庫は変動します。購入時に各販売ページでご確認ください。
Tour V7とV6の違いを一覧表で比較

まずは、購入や買い替えの判断に関わる違いを一覧で比べます。
| 比較項目 | Tour V7 | Tour V6 |
|---|---|---|
| 発売日 | 2026年4月24日 | 2023年7月7日 |
| 公式ストア掲載価格 | 69,300円 | 64,900円 |
| 測定距離 | 5〜1,300yd | 5〜1,300yd |
| ピン測定 | 5〜500yd | 5〜500yd |
| 測定精度 | ±1yd以内 | ±1yd以内 |
| 望遠倍率 | 6倍 | 6倍 |
| 対物レンズ | 24mm | 24mm |
| アイレリーフ | 16mm | 16mm |
| 表示 | 赤・緑OLED | 黒色LCD |
| レンジリコール | あり | なし |
| Bluetooth | あり | なし |
| ダブルジョルト | あり | あり |
| スロープ | あり | あり |
| BITEマグネット | あり | あり |
| 防水 | IPX6 | IPX6 |
| 重量 | 246g | 236g |
| サイズ | 41×114×78mm | 40×114×78mm |
| 電源 | CR2電池 | CR2電池 |
大きく変わったのは表示と便利機能。測定距離・精度・倍率・防水・マグネットといった基本性能は、V6から大きく変わっていません。
- 黒色LCD → 赤・緑OLED
- レンジリコールを新搭載
- Bluetoothで明るさ・表示単位を設定可能
- 推奨クラブ機能に対応
- 重量は236g → 246gへ10g増加
2026年8月10日の確認時点では、公式オンラインストアの商品ページはV7・V6ともSOLD OUT表示です。
基本性能は近いので、V7の追加機能に価格差を払うかがポイントです。
Tour V7とV6の大きな違いは5つ

スペック表を見ると似ている2台ですが、ラウンド中の使い方に関わる違いはあります。
ここではV7で変わった5つを、使う場面まで落とし込んで見ていましょう!
V7は赤・緑OLEDへ進化
Tour V6は黒色LCD表示。Tour V7では赤・緑ハイコントラストOLEDへ変わりました。
Tour V7
- 赤・緑OLED
- 推奨距離を緑色で表示
- 明るさを4段階で設定
Tour V6
- 黒色LCD
- シンプルな黒文字表示
- 表示色の切替はなし
V7は距離情報を色で区別できるため、表示の仕組みそのものがV6から変わっています。
黒文字表示に不満があるなら、OLEDはV7へ買い替える大きな理由の一つ。
V6の表示で困っていないなら、買い替え優先度は下がります。
V7にはレンジリコールが追加
Tour V7では、新しくレンジリコール機能が搭載されました。
モードボタンを押す → 最後に測った距離を再表示
一度ファインダーから目を離しても、同じターゲットを測り直さずに直前の距離を確認できます。
- 測った直後に数字を忘れた
- クラブを取りに戻る間に距離を忘れた
- 同伴者に話しかけられて数字を見落とした
- もう一度構えて測り直すのが面倒
距離を見落として再測定することが多い人ほど、V7への買い替え価値を感じやすいでしょう。
V7はBluetoothに対応
Tour V7はBluetoothを搭載し、Bushnell Golfアプリと連動できるようになりました。
- OLEDの明るさを4段階で調整
- メートル/ヤード表示を切り替え
V6にはBluetooth連携がないため、設定方法の選択肢がV7で増えています。
細かな設定をアプリ側で整えたいならV7。
距離を測ることだけを重視するなら、V6でも不足しません。
V7は推奨クラブ機能に対応
Tour V7の公式オンラインストア仕様には、「推奨クラブ機能」が記載されています。
使用するには、別機種の弾道測定器を利用して取得した自分のショットデータを、Bushnell Golfアプリの「My Bag」から取得する必要があります。
すでに対応するショットデータを持っていてMy Bagを活用する人ならプラス。
そこまで使わない人なら、V7を選ぶ決定打にはしなくて大丈夫です。
V7は10g重くなった
新モデルだから軽くなったわけではありません。公式スペックではV7が246g、V6が236gで、V7の方が10g重くなっています。
| 比較 | Tour V7 | Tour V6 |
|---|---|---|
| 重量 | 246g | 236g |
| サイズ | 41×114×78mm | 40×114×78mm |
| 重量差 | 10g重い | 基準 |
「V7は重い」「差は絶対に分からない」と決めつけず、数値上10g増えたと捉えるとよいですね。
携帯性だけでV7へ買い替える理由は薄く、OLEDやレンジリコールなど追加機能を使うための世代更新と考えた方が分かりやすいでしょう。
測定性能はV6からほとんど変わっていない

V7は新モデルですが、レーザー距離計として重要な測定距離・精度・倍率はV6とほぼ共通です。
ここを理解すると、V6ユーザーが急いで買い替える必要があるか判断しやすくなります。
最大測定距離はどちらも1,300ヤード
Tour V7とV6は、どちらも測定可能距離5〜1,300ヤード。ピンフラッグ測定可能距離も5〜500ヤードです。
V7:最大1,300yd/ピン最大500yd
V6:最大1,300yd/ピン最大500yd
つまり、V7になって「より遠くまでピンを測れるようになった」わけではありません。
測定精度も±1ヤード以内で同じ
公式仕様の測定精度は、両モデルとも±1ヤード以内です。
公式スペック上の測定精度は同じです。
V6の測定精度に不満がないなら、精度だけを理由に買い替える必要はありません。
望遠倍率も6倍で同じ
望遠倍率はV7・V6とも6倍。対物レンズは24mm、アイレリーフは16mmで共通しています。
| 光学スペック | Tour V7 | Tour V6 |
|---|---|---|
| 望遠倍率 | 6倍 | 6倍 |
| 対物レンズ | 24mm | 24mm |
| アイレリーフ | 16mm | 16mm |
表示方式は変わりましたが、倍率やレンズサイズの数値上は大幅な世代差がありません。
ダブルジョルトも共通
ピンフラッグなど細い目標物を捉えたとき、本体の振動とファインダー内の赤いリングで知らせるダブルジョルトは、V7とV6の両方に搭載されています。
ピン捕捉 → 本体が振動 → 赤いリングが発光
ブッシュネルらしいピン測定の基本機能は、V6でもすでに備わっています。
スロープ機能も同じ
両モデルともスロープスイッチを搭載し、高低差を考慮した推奨距離を表示するスロープモードと、直線距離のみを表示するモードを切り替えられます。
高低差測定の有無を理由にV6からV7へ買い替える必要はありません。
IPX6とBITEマグネットも共通
防水性能はどちらもIPX6。本体側面にはBITEマグネットを内蔵し、鉄素材のカートフレームなどへ取り付けられます。
- 防水性能:どちらもIPX6
- カート装着:どちらもBITEマグネット
- 電源:どちらもCR2電池
測定距離・精度・倍率・ジョルト・スロープ・防水・マグネット。
この土台が共通だからこそ、V6はV7登場で急に性能不足になったわけではありません。
新しく買うならTour V7とV6のどっち?

今から初めて購入するなら、基本的にはTour V7がおすすめです。
新規購入ならV7の方向で考えてください!
赤・緑OLED、レンジリコール、Bluetoothという新しい使い勝手を追加できるためです。
公式オンラインストアの商品ページに掲載されている価格は、V7が69,300円、V6が64,900円。旧価格ベースでは4,400円差でした。
ただし、2026年8月10日の確認時点では公式ストアの商品ページは両モデルともSOLD OUT表示。
実際の購入価格や在庫はAmazon・楽天市場など販売先によって変わります。
| 購入条件 | おすすめ |
|---|---|
| 価格差が数千円程度 | Tour V7 |
| 新品で長く使いたい | Tour V7 |
| OLED・レンジリコールが欲しい | Tour V7 |
| V6の旧在庫が大きく安い | Tour V6も候補 |
| 中古で状態のよいV6を安く買える | Tour V6も候補 |
V6でも、最大500ヤードのピン測定、±1ヤード以内、6倍望遠、ダブルジョルト、スロープ、IPX6、BITEマグネットは使えます。
実売価格は変動するため、数千円程度の差ならV7、大きく安ければV6と考えると選びやすいでしょう。
価格差が小さいならV7。V6が大きく安いなら旧型を選ぶ余地があります。
V6からV7へ買い替える価値はある?

V6をすでに持っている人は、新規購入とは結論が変わります。
V6の測定性能に不満がないなら、急いでV7へ買い替える必要はありません。
最大測定距離、ピン測定距離、測定精度、倍率、ジョルト、スロープ、防水、マグネットが共通だからです。
V7へ買い替える価値がある人
- 黒文字LCDに不満がある
- 赤・緑OLEDを使いたい
- 距離情報を色で区別したい
- 測った距離をよく忘れる
- 再測定することが多い
- レンジリコールを使いたい
- アプリから明るさや単位を設定したい
- V6が古くなり、買い替え時期を迎えている
特に「OLED+レンジリコール」の2つを次のラウンドから使いたいなら、V7へ買い替える理由がはっきりします。
スペック表の新しさではなく、V6で感じている小さな不満がV7の追加機能で解消できるかを考えてください。
V6のままでよい人
- 黒文字表示で困っていない
- 測った距離を見落とさない
- レンジリコールを使う場面が思い浮かばない
- アプリ設定は必要ない
- 500ヤード・6倍望遠で十分
- V6が故障しておらず、ボタンや電池端子にも問題がない
- 距離計には直線距離と高低差が分かれば十分
便利機能に価値を感じなければ、V6をそのまま使い続ける判断も良いでしょう。
V6で感じている不満が、OLEDとレンジリコールで解消できるかを基準にしてください。
Tour V7に買い替えると何が変わる?

買い替え後の違いを、スペックではなくラウンド中の流れで考えてみましょう。
V6の場合
- ピンを測定
- 黒文字LCDで距離を確認
- 見落としたらもう一度測定
V7の場合
- ピンを測定
- 赤・緑OLEDで距離を確認
- 見落としてもレンジリコール
- 必要ならアプリで表示設定を調整
V7へ変えることで大きく変わるのは、遠くまで測れることではありません。
ここに価値を感じるかが買い替え判断の中心です。
V6で毎回ストレスなく距離を確認できているなら、変化は小さめ。
反対に「さっき何ヤードだった?」がよく起きる人には、V7の進化がラウンド中の小さな手間を減らしてくれます。
Tour V7がおすすめな人

Tour V7は、V6の基本測定性能を残しながら、表示と使い勝手を新しくしたTourモデルです。
- 今から新品でTourシリーズを購入したい
- 新しい世代を長く使いたい
- 赤・緑OLEDを使いたい
- 推奨距離を色で確認したい
- レンジリコールを使いたい
- Bluetoothで表示設定を変えたい
- 最大500ヤード・6倍望遠で十分
- Pro XMほどの環境補正は必要ない
- CR2電池式を選びたい
「距離を正確に測る」だけでなく、「測った数字をその場で迷わず扱いたい」人ほどTour V7が合います。
新規購入でV7とV6の実売価格差が小さいなら、追加機能を持つV7を選ぶ方が後から迷いにくいでしょう。
Tour V6がおすすめな人

V6は旧世代になりましたが、レーザー距離計としての基本性能まで使えなくなったわけではありません。
- V7よりかなり安い旧在庫を見つけた
- 状態のよい中古品を安く購入できる
- 黒文字LCDで十分
- レンジリコールは必要ない
- Bluetooth設定を使わない
- 最大500ヤード・6倍望遠で困らない
- ダブルジョルト・スロープ・マグネットがあれば十分
本体・レンズ・電池端子・ボタン・マグネット・ケース・保証の有無まで確認してください。
V7との価格差が小さいなら現行世代を優先。
価格差が大きく、追加機能を使わないならV6という選び方が分かりやすいでしょう。
Tour V7とPro XMで迷うなら?

Tour V7を新品で検討するなら、ひとつ上のPro XMも一度比べておきたいモデルです。
| 比較 | Tour V7 | Pro XM |
|---|---|---|
| 公式ストア掲載価格 | 69,300円 | 74,800円 |
| 価格差 | 基準 | +5,500円 |
| 重量 | 246g | 192g |
| 表示 | 赤・緑OLED | 赤・緑OLED |
| レンジリコール | あり | ― |
| 環境補正 | スロープ | エレメント |
| ホームエレベーション | なし | あり |
| 防水 | IPX6 | IPX7 |
| 電源 | CR2電池 | USB-C充電 |
Tour V7:スロープ+OLED+レンジリコールをシンプルに使いたい人
Pro XM:あと5,500円で軽さ・環境補正・ホームエレベーション・IPX7・USB-C充電まで欲しい人
価格差だけを見ると近いため、V7を買う前にPro XMまで確認しておくと「もう少し出せばよかった」という後悔を減らしやすくなります。
Pro XMまで候補に入ったら、次の記事も参考にしてください。
Tour V7とV6に関するよくある質問

Tour V7はV6の後継モデルですか?
V6は2023年7月7日発売。新規購入ではV7を現行世代として考え、V6は価格が大きく下がった旧在庫・中古を検討するときの候補として整理すると分かりやすいでしょう。
V7の方が測定距離は長いですか?
V7になって測定可能距離が伸びたわけではありません。
V7の方が測定精度は高いですか?
新しいV7の方が正確と断定できるスペック差はありません。
V7の方が軽いですか?
新モデルになって軽量化したわけではありません。
一番大きな違いは何ですか?
特にOLEDとレンジリコールは、ラウンド中に距離を確認する体験へ直接関わります。
V6を持っていたら買い替えるべきですか?
OLED、レンジリコール、Bluetoothに価値を感じる場合に買い替えを検討すれば十分です。
V6の中古を買っても大丈夫ですか?
レンズ、本体、電池端子、ボタン、マグネット、付属ケースなどを確認し、V7との価格差が小さいなら現行世代を優先してください。
BluetoothがあればGPS機能も使えますか?
公式に案内されているのは、Bushnell Golfアプリからの明るさ4段階調整とメートル/ヤード切替などです。
競技で使えますか?
ただし、距離計の使用可否は大会規則・ローカルルールを確認してください。
まとめ|新しく買うならV7、V6所有者は買い替えを急がなくていい

Tour V7とV6は、単純に「新しい方がすべて上」と考えると選びにくくなります。
V7で進化したポイント
- 赤・緑OLED
- レンジリコール
- Bluetooth
- アプリ設定
- 推奨クラブ機能への対応
V6から変わらない主な部分
- 最大1,300ヤード
- ピン最大500ヤード
- ±1ヤード以内
- 6倍望遠・24mm対物レンズ
- ダブルジョルト・スロープ
- BITEマグネット・IPX6・CR2電池
新しく買うなら基本はTour V7!
V6をすでに持っているなら、OLEDとレンジリコールを必要とするかで買い替えを決める。
V6の旧在庫や中古が大きく安ければ、基本性能の近さを活かしてV6を選ぶ余地もあります。
この違いを自分が使うかどうかで選べば、価格や新しさだけに振り回されにくくなります。
ほかのブッシュネルや他社モデルも含めて選び直したい人は、次の記事も参考にしてください。
新規ならV7。
V6所有者は「OLED+レンジリコール」を使うかで決めましょう。
Tour V7シフトジョルト
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Tour V6シフトジョルト
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※価格・在庫は変動します。購入時に各販売ページでご確認ください。

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